先日のヘッド、ピストン交換完了後、とりあえず的に余り物のオイルを入れました。
この時期本当なら G4 0W-30 なんですが
このオイル少し高価なので
G2の 10W-30と10W-40 のミックス
と言えば聞こえは良いが
余り物の一斉処分(爆)
カブ50だと通常600ccしか入らないので結構オイルが余ります。
フラッシングとかにも使いますが、中途半端に残ったオイルが溜まりに溜まって・・・・・
馴らしが終わるか終らないうちに、すぐ交換するので拘らず(笑)
でも、適当な事はダメですね
特に10W-40はこの時期頂けませんでした。
エンジンが温まって来ると、アイドリングの回転数が上がって来ます。
本来なら、エンジンが暖まった時にアイドリング調整を行うのでしょうが
それだと、エンジンが冷えているとアイドリングしないで止まっちゃいます。
軟らかいオイルを入れないから、止まるのでしょう(汗)
とりあえず、すぐにオイル交換するからと思い一斉処分しちゃいましたが
こんなに上がるとは思いませんでした。
当方、アイドリングは何の根拠も無しに1600回転にしています。
ま~フィーリングってやつでしょうか(バカ)
今回も1600回転に合わせましたが
油温が70℃位になると
2100回転まで上がります(汗)
回転が上がって来ると
遠心クラッチがムズムズと活動を始めます(笑)
信号で止まって1速に入れると
ジワ~~~と半クラッチ状態に・・・・・
タコメーター見てると1速に入れると100回転下がります。
強化クラッチの影響もあるのでしょうか???
何にしろ、クラッチに良い訳無いですよね
そこで
クラッチ調整!
クラッチ調整ネジ 右に回すか左に回すか覚えていますか?
当方、まるっきり記憶にありません(大バカ)
とりあえず、一度ここに書き留めて忘れたらまた見る事にしょう(笑)
まずクラッチカバー中央のナットを緩めます。

マイナスドライバーを使い中央のボルトを回して遊びの調整をします。

右に回す(時計回り)と遊びが無くなります。
逆に左に回す(時計と逆)と遊びが大きくなります。
今回の当方の様にどっち回しか解らなくなったら、どちらかに思いっきり回せば解りますよ。
ただし、右に思いっきり回した時、アクセルに注意しないとウイリーしますから(笑)
もう一つ、思いっきり回す前に今の位置をマーキングしておいた方いがいいです。
少しの調整で済む作業が、ゼロからの調整になってしまいます。
今回、当方がこの状況になりました(爆)
思いっきり左へ回し、その位置から1/2戻し、1速に入れて繋がりの感じを確認。
遊びが大きいのは解りにくいですが、少ないのは解りやすいです。
マイナスドライバーで右に回したり左に回したり(笑)
感覚的なモノですから、ある程度決まったら少し乗ってみて違和感があるようなら微調整すればいいと思います。
決まったら、中央のボルトが動かない様にドライバーで固定して、ナットを締めます。

簡単な作業なのでクラッチの繋がりが気になる方は一度試してください。
ただし、マーキングだけは忘れないでください。
この時期本当なら G4 0W-30 なんですが
このオイル少し高価なので
G2の 10W-30と10W-40 のミックス
と言えば聞こえは良いが
余り物の一斉処分(爆)
カブ50だと通常600ccしか入らないので結構オイルが余ります。
フラッシングとかにも使いますが、中途半端に残ったオイルが溜まりに溜まって・・・・・
馴らしが終わるか終らないうちに、すぐ交換するので拘らず(笑)
でも、適当な事はダメですね
特に10W-40はこの時期頂けませんでした。
エンジンが温まって来ると、アイドリングの回転数が上がって来ます。
本来なら、エンジンが暖まった時にアイドリング調整を行うのでしょうが
それだと、エンジンが冷えているとアイドリングしないで止まっちゃいます。
軟らかいオイルを入れないから、止まるのでしょう(汗)
とりあえず、すぐにオイル交換するからと思い一斉処分しちゃいましたが
こんなに上がるとは思いませんでした。
当方、アイドリングは何の根拠も無しに1600回転にしています。
ま~フィーリングってやつでしょうか(バカ)
今回も1600回転に合わせましたが
油温が70℃位になると
2100回転まで上がります(汗)
回転が上がって来ると
遠心クラッチがムズムズと活動を始めます(笑)
信号で止まって1速に入れると
ジワ~~~と半クラッチ状態に・・・・・
タコメーター見てると1速に入れると100回転下がります。
強化クラッチの影響もあるのでしょうか???
何にしろ、クラッチに良い訳無いですよね
そこで
クラッチ調整!
クラッチ調整ネジ 右に回すか左に回すか覚えていますか?
当方、まるっきり記憶にありません(大バカ)
とりあえず、一度ここに書き留めて忘れたらまた見る事にしょう(笑)
まずクラッチカバー中央のナットを緩めます。

マイナスドライバーを使い中央のボルトを回して遊びの調整をします。

右に回す(時計回り)と遊びが無くなります。
逆に左に回す(時計と逆)と遊びが大きくなります。
今回の当方の様にどっち回しか解らなくなったら、どちらかに思いっきり回せば解りますよ。
ただし、右に思いっきり回した時、アクセルに注意しないとウイリーしますから(笑)
もう一つ、思いっきり回す前に今の位置をマーキングしておいた方いがいいです。
少しの調整で済む作業が、ゼロからの調整になってしまいます。
今回、当方がこの状況になりました(爆)
思いっきり左へ回し、その位置から1/2戻し、1速に入れて繋がりの感じを確認。
遊びが大きいのは解りにくいですが、少ないのは解りやすいです。
マイナスドライバーで右に回したり左に回したり(笑)
感覚的なモノですから、ある程度決まったら少し乗ってみて違和感があるようなら微調整すればいいと思います。
決まったら、中央のボルトが動かない様にドライバーで固定して、ナットを締めます。

簡単な作業なのでクラッチの繋がりが気になる方は一度試してください。
ただし、マーキングだけは忘れないでください。
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