先日、お買い物のお伴のお駄賃として買って貰った百万石ビール
その日のうちに飲んじゃいましたけど
今更ながらご紹介。
その前に、気になった事が
1本380円(税込)です。(高っ)
購入したのは3本セットでしたが
12?0円だった気がします。 (?は記憶がありません)
380×3=1140円
当方が支払ったのでは無いので最初は気にしていませんでしたが
なんで???

この箱代????
3本まとめて買うのだから、少し安くするか同じ値段でしょう!
もしくは、オリジナルのタンブラーとかジョッキが付いて少し高くなるなら解りますが。
観光客を対象にした商品だと思うと尚更
百万石なんて御大層なネーミング付けてセコイ真似するなよ(怒)
はっきり言って、印象悪いです。
ちょっと地元の恥ずかしい部分に怒りを露わにしてしまいましたが
気持ちを切り替え進みたいと思います。
エールとラガー、製法が違うだけで全く判別付きません。
当方的ですが、フルーティーな味わいだとエールかなと思っています。
ただ、ピルスナーはラガーなので”あくまでも”と受け取ってください。
エールとして分り易いのが
青にトナカイのラベルの銀河高原ビールではないでしょうか。
フルーティ~ですよね(笑)
同社が何年か前にコンビニ限定で販売していた
アメリカン ペールエール
これはもう傑作としか思えませんでした。
ひと夏に何本飲んだ事か・・・・・
値段も、エビスやプレモルと同じくらいだったと思います。
再販しないかな(熱烈希望)
今や地ビールの域を脱したほど大きくなった銀河高原ビール
成功のカギは旨さへの拘りでしょうか。
ここまでは、とは言いませんが
はたして、どんな出来でしょうか?
ペールエール

地元の大麦と白山伏流水で作ったビールだそうです。
”高ギャバ製法麦芽”という、ギャバ(GABA)の成分がたくさん含まれるように作ったものを使用しているというのが特徴。
特徴が無くてコメントに焦ります。
フルーティさは思ったより少なく感じるのは、苦みがやや強く後に残るらでしょうか。
ラベルには すっきりとした飲み口をお楽しみください と書かれてますが
その通りとしか・・・・・・
コシヒカリエール

地元産のコシヒカリを使っています。
コシヒカリをどの位使っているのかとかは不明です。
写真でもわかる様に、色はやや薄いです。
味も薄い感じがしますが、良く言えばさっぱりした味、苦みも少なめ。
主張が少ない分、繊細な味付けの和食と合うかも知れませんね。
ダークエール

黒ビールです。
ローストした濃色麦芽の配合が微妙ですね。
もう少し香ばしさを出しても良い様な気がしますが
3種類の中で一番好きかも。
まとめて言えば
味はどれも上品です。
あえて、コクや旨み苦みを少し抑えて作ったのではないでしょうか。
市販のビールと比べると?????と感じると思います。
食事に合わせて飲めば、よりおいしく頂けるのではないでしょうか。
ただ、値段がね・・・・・・(毒)
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こちらの地ビールですが
能登の日本海倶楽部のヴァイツェン
機会が在れば、飲んでみてください。
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