本日の最高気温31℃ 10月ですよ・・・・
でもこの時間になると寒いけど、平年だともっと寒いのかな・・・・
本題です。
土曜の晩、例のブツがようやく届きました。
インラインサーモユニットキット

中身は、簡単ですが組み立てが必要

赤矢印がサーモスタットです。
バイメタル式では無く形状記憶合金のバネを使用。
組立完了

この先の作業は、翌日の日曜日にゆっくり行いたいと思います。
なんて余裕カマしていましたが
そうは問屋が卸しません。
何かとやりたい事が有って忙しい当方に対して、退屈で時間をもてあましている奥様
朝に洗濯、掃除を終わらせるとする事が無い様で
天気もいいので何処かに出掛けようとお誘いが(焦)
当方は、サーモ付けて、オイル変えて試乗を兼ねた走行したいのに・・・・・・
はあ~~~(沈)
無碍にするのも何ですので、午前中だけ時間を貰い午後から付き合う事に。
話が決まったのは9時過ぎ、残り時間3時間もありません。
ゆっくり作業するつもりが、急いで取り付けまでやっつけたいです!
ではレッグシールド外して
取り付け前の状態です。

この状態で、取付イメージを色々考えます。
問題はレッグシールの中に収める為のパイピングです。
では、オイルラインホースを切っちゃいます。

そこにサーモユニットを挿して、
アルミパイプで配管を作ります。
アルミパイプの詳しい加工は、以前のこの記事を参照ください。
http://100manps.blog.fc2.com/blog-date-20130412.html
手慣れたとまではいきませんが、焼砂詰めてトーチで炙りグイグイ

(これはイメージでトーチから火は出ていません)
有る程度形が出来たら、カブに当てて調整しながら更に曲げたり切ったり

こんな感じで、加工完了です。
そして装着

クーラーへ送るパイプ(ユニット左から出ている)はあまり急激な曲げを作りたくなかったので
ゆる~い曲線を描きながらインマニの後ろからクーラーへ回しました。
逆にクーラーからユニットへ戻って来るパイプ(ユニットの右)は
レッグシールドとフロントフェンダーに当たらない様にするには、縦方向に逃げるしか無くこの様な配置になってしまいました。
写真のコの字では無く、パイプラインを短くするのに半円形のパイプも作ってみましたが、
ゴムホースからくる反発が強く、パイプにストレス掛かる為ボツ。
反対側はこんな感じ

ここで、タイムアップです。
お昼からの奥様とのデート(笑)の後、夜になりましたが少し走ってみました。
サーモスタットは70℃で開くとメーカー説明されてますが
50℃を超えた辺りでジワリと開き始めるのではないでしょうか??
60℃を超えてクーラー触るとアツアツでした・・・・・
70℃で全開と解釈したほうがいいかも
ちなみに
油温の上昇は早い気がしましたが、30分弱の走行では70℃を超えませんでした。
当方のイメージでは外気温やエンジン回転数に関係なく走行中は70℃キープをイメージしていたのですが・・・・
でもこの時間になると寒いけど、平年だともっと寒いのかな・・・・
本題です。
土曜の晩、例のブツがようやく届きました。
インラインサーモユニットキット

中身は、簡単ですが組み立てが必要

赤矢印がサーモスタットです。
バイメタル式では無く形状記憶合金のバネを使用。
組立完了

この先の作業は、翌日の日曜日にゆっくり行いたいと思います。
なんて余裕カマしていましたが
そうは問屋が卸しません。
何かとやりたい事が有って忙しい当方に対して、退屈で時間をもてあましている奥様
朝に洗濯、掃除を終わらせるとする事が無い様で
天気もいいので何処かに出掛けようとお誘いが(焦)
当方は、サーモ付けて、オイル変えて試乗を兼ねた走行したいのに・・・・・・
はあ~~~(沈)
無碍にするのも何ですので、午前中だけ時間を貰い午後から付き合う事に。
話が決まったのは9時過ぎ、残り時間3時間もありません。
ゆっくり作業するつもりが、急いで取り付けまでやっつけたいです!
ではレッグシールド外して
取り付け前の状態です。

この状態で、取付イメージを色々考えます。
問題はレッグシールの中に収める為のパイピングです。
では、オイルラインホースを切っちゃいます。

そこにサーモユニットを挿して、
アルミパイプで配管を作ります。
アルミパイプの詳しい加工は、以前のこの記事を参照ください。
http://100manps.blog.fc2.com/blog-date-20130412.html
手慣れたとまではいきませんが、焼砂詰めてトーチで炙りグイグイ

(これはイメージでトーチから火は出ていません)
有る程度形が出来たら、カブに当てて調整しながら更に曲げたり切ったり

こんな感じで、加工完了です。
そして装着

クーラーへ送るパイプ(ユニット左から出ている)はあまり急激な曲げを作りたくなかったので
ゆる~い曲線を描きながらインマニの後ろからクーラーへ回しました。
逆にクーラーからユニットへ戻って来るパイプ(ユニットの右)は
レッグシールドとフロントフェンダーに当たらない様にするには、縦方向に逃げるしか無くこの様な配置になってしまいました。
写真のコの字では無く、パイプラインを短くするのに半円形のパイプも作ってみましたが、
ゴムホースからくる反発が強く、パイプにストレス掛かる為ボツ。
反対側はこんな感じ

ここで、タイムアップです。
お昼からの奥様とのデート(笑)の後、夜になりましたが少し走ってみました。
サーモスタットは70℃で開くとメーカー説明されてますが
50℃を超えた辺りでジワリと開き始めるのではないでしょうか??
60℃を超えてクーラー触るとアツアツでした・・・・・
70℃で全開と解釈したほうがいいかも
ちなみに
油温の上昇は早い気がしましたが、30分弱の走行では70℃を超えませんでした。
当方のイメージでは外気温やエンジン回転数に関係なく走行中は70℃キープをイメージしていたのですが・・・・
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