冬に向けてオイル交換しました。
バカ騒ぎをした翌日の日曜日です。
交換したオイルは
カストロールの0W-20
前回あれだけ講釈たれてて、そんな訳無いですよね(笑)
実際使ったのは
ホンダ純正オイルで一番軟らかい

ウルトラ G4
0W-30 で勿論JSSO規格はMA
100%化学合成オイルで最高グレードのオイルなのにSLなんですね???
それでは本題ですが
オイル交換記事書いた事無かったので少し長くなりますよ(笑)
オイル交換に先立ち、当方のカブはレッグシールドを外さなければいけません(面倒くさ)
油温センサーがオイルドレンボルトに挿してあるので、コードを切らなければドレンボルトを回せません。

矢印にカプラーがあり外れます。
これが面倒の原因、ドレンボルトに刺さった油温センサーです。

それと、オイル注入口に付けた、クランク室の圧力を抜くホースもレッグシールドを外した方が作業がしやすいですね。

↑写真の様にマイナスドライバーでバンドを緩めホースを抜かないとオイル注入口の金具(金色のやつ)は回せません。
これもまた面倒なんですよね(汗)
なので当方はオイルの量のチェックはほとんどしません。ダメダメな奴です。
武川のクランクケースにオイルの窓が付いたのがありますが、あれならオイルの量や色が解るのでいいですね。
値段も心配ですがカブ用があれば欲しいです。
ドレンボルトの話が先に出てしまいましたが、ボルトを抜いた時点でオイルは排出されます。
当方はオイル処理にこれを使っています。

成人用紙おむつ
正確には、おむつパットです。
説明書きでは1枚で150cc吸収しますが、実際は50カブのエンジンなら3枚で処分できます。
手に持って全体にオイルがしみこませる様少しコツが要るのと、過剰に吸わせる為かなりタプタプになります(笑)
これ60枚入って478円なので1枚当たり8円とケチる必要もないんですが・・・・・・・
今回初めて10W-40のオイルを吸収させましたが、浸み込み具合が鈍いですね。
4枚使っちゃいました(汗)
ところで、フラッシングしていますか?
50カブの場合1回で使うオイルの量が600cc+オイルクーラー40ccなので1L缶でも結構あまります。
これは当方の考えですが、1回空気に触れた(開封)したオイルはその時点から酸化が始まると思っているので、早いうちに使い切りたい。
なので、新品のオイルから300cc抜き、それにG1オイルを400cc加えフラッシングオイルとして使っています。
(フラッシングは少し多めに入れてます)
そしてエンジンを掛け2分程度アイドリング+少し吹かす。
参考までに、オイルを抜く前にエンジンを掛けると、チョーク無しではアイドリングしない状態でした。
フラッシングオイルを入れて、エンジンを掛けると

チョーク無しで アイドリング 1400回転
明らかに低温での安定感が違います。
オイルの軟らかさの影響でしょうか?
フラッシング用にG4に混ぜたG1は10W-30なんですが・・・・・・
100% G4にするともっと安定するのかな?
1500とか1600とか(期待)
ではオイルを抜きます。
オイルがある程度抜けてから最後の追い打ちにと、ゆっくりキックペダルを踏み下ろし更にオイルを排出していますが、これってダメなのかな????
ゆっくり3~4回だからエンジンに影響ないと思ってやっていますが・・・・・・・
おむつだと妙に違う物の感じがします(爆)

これは最初に抜いたオイルでは無く、フラッシングしたオイルです。あえて少し溜めてみました。
(白濁した様に見える部分は天井が反射して写っている)
もの凄く汚れてますね(汗)
オイル交換は1000~1500kmを目途に行っていますが、この汚れを見るとやっぱりフラッシングは必要かなと思わせます。
では、新しいオイルを入れましょう!
先程フラッシングで使った残り700cc全て入れます(驚)
オイルを入れる容器にオイルが残るので、当方はこの様にキックペダルに引っかけてしばらく放置プレイ!

そこそこオイルが入ってしまったら
エンジンスタート
エンジンの調子は?

あれ??
フラッシングの時と一緒??
多少オイルが多いから?????
でも、チョーク無しでアイドリングしているから良しとしますか(爆)
少し暖機してオイルチェック

やっぱり少し多いですね。
そこで出番なのが

ス ポ イ ト !
これでチュウチュウ吸ってオイルの量を合わせます。
当方はゲージ3/4位の多めにしています。
実際走っていないので、何とも言えないのですが
これで冬準備も出ました。
雪が積もるまでもう少し走りたいです。
ところで以前、シリンダーからオイル漏れがある記事を書きましたが

漏れてな~~~~~い(嬉)
下からタラタラオイルが出てますが、オイル抜いている時に撮った写真です。
こんなに漏れていたら大変でしょう(笑)
ヘッドボルトの増し締めが効いたのでしょうか。
それと、オイルを排出している待ち時間に、困ったチャンのオイルクーラー眺めていて閃きました!
オーバークール対策出来るかも!
時間のあるときにやってみますが
期待してまっせ! (誰に?)
バカ騒ぎをした翌日の日曜日です。
交換したオイルは
カストロールの0W-20
前回あれだけ講釈たれてて、そんな訳無いですよね(笑)
実際使ったのは
ホンダ純正オイルで一番軟らかい

ウルトラ G4
0W-30 で勿論JSSO規格はMA
100%化学合成オイルで最高グレードのオイルなのにSLなんですね???
それでは本題ですが
オイル交換記事書いた事無かったので少し長くなりますよ(笑)
オイル交換に先立ち、当方のカブはレッグシールドを外さなければいけません(面倒くさ)
油温センサーがオイルドレンボルトに挿してあるので、コードを切らなければドレンボルトを回せません。

矢印にカプラーがあり外れます。
これが面倒の原因、ドレンボルトに刺さった油温センサーです。

それと、オイル注入口に付けた、クランク室の圧力を抜くホースもレッグシールドを外した方が作業がしやすいですね。

↑写真の様にマイナスドライバーでバンドを緩めホースを抜かないとオイル注入口の金具(金色のやつ)は回せません。
これもまた面倒なんですよね(汗)
なので当方はオイルの量のチェックはほとんどしません。ダメダメな奴です。
武川のクランクケースにオイルの窓が付いたのがありますが、あれならオイルの量や色が解るのでいいですね。
値段も心配ですがカブ用があれば欲しいです。
ドレンボルトの話が先に出てしまいましたが、ボルトを抜いた時点でオイルは排出されます。
当方はオイル処理にこれを使っています。

成人用紙おむつ
正確には、おむつパットです。
説明書きでは1枚で150cc吸収しますが、実際は50カブのエンジンなら3枚で処分できます。
手に持って全体にオイルがしみこませる様少しコツが要るのと、過剰に吸わせる為かなりタプタプになります(笑)
これ60枚入って478円なので1枚当たり8円とケチる必要もないんですが・・・・・・・
今回初めて10W-40のオイルを吸収させましたが、浸み込み具合が鈍いですね。
4枚使っちゃいました(汗)
ところで、フラッシングしていますか?
50カブの場合1回で使うオイルの量が600cc+オイルクーラー40ccなので1L缶でも結構あまります。
これは当方の考えですが、1回空気に触れた(開封)したオイルはその時点から酸化が始まると思っているので、早いうちに使い切りたい。
なので、新品のオイルから300cc抜き、それにG1オイルを400cc加えフラッシングオイルとして使っています。
(フラッシングは少し多めに入れてます)
そしてエンジンを掛け2分程度アイドリング+少し吹かす。
参考までに、オイルを抜く前にエンジンを掛けると、チョーク無しではアイドリングしない状態でした。
フラッシングオイルを入れて、エンジンを掛けると

チョーク無しで アイドリング 1400回転
明らかに低温での安定感が違います。
オイルの軟らかさの影響でしょうか?
フラッシング用にG4に混ぜたG1は10W-30なんですが・・・・・・
100% G4にするともっと安定するのかな?
1500とか1600とか(期待)
ではオイルを抜きます。
オイルがある程度抜けてから最後の追い打ちにと、ゆっくりキックペダルを踏み下ろし更にオイルを排出していますが、これってダメなのかな????
ゆっくり3~4回だからエンジンに影響ないと思ってやっていますが・・・・・・・
おむつだと妙に違う物の感じがします(爆)

これは最初に抜いたオイルでは無く、フラッシングしたオイルです。あえて少し溜めてみました。
(白濁した様に見える部分は天井が反射して写っている)
もの凄く汚れてますね(汗)
オイル交換は1000~1500kmを目途に行っていますが、この汚れを見るとやっぱりフラッシングは必要かなと思わせます。
では、新しいオイルを入れましょう!
先程フラッシングで使った残り700cc全て入れます(驚)
オイルを入れる容器にオイルが残るので、当方はこの様にキックペダルに引っかけてしばらく放置プレイ!

そこそこオイルが入ってしまったら
エンジンスタート
エンジンの調子は?

あれ??
フラッシングの時と一緒??
多少オイルが多いから?????
でも、チョーク無しでアイドリングしているから良しとしますか(爆)
少し暖機してオイルチェック

やっぱり少し多いですね。
そこで出番なのが

ス ポ イ ト !
これでチュウチュウ吸ってオイルの量を合わせます。
当方はゲージ3/4位の多めにしています。
実際走っていないので、何とも言えないのですが
これで冬準備も出ました。
雪が積もるまでもう少し走りたいです。
ところで以前、シリンダーからオイル漏れがある記事を書きましたが

漏れてな~~~~~い(嬉)
下からタラタラオイルが出てますが、オイル抜いている時に撮った写真です。
こんなに漏れていたら大変でしょう(笑)
ヘッドボルトの増し締めが効いたのでしょうか。
それと、オイルを排出している待ち時間に、困ったチャンのオイルクーラー眺めていて閃きました!
オーバークール対策出来るかも!
時間のあるときにやってみますが
期待してまっせ! (誰に?)
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