週末はやっぱり雨でした。
そのおかげで落ち着いて、点火系の交換作業が出来ました。
では、イグニッションコイルからプラグまでの交換作業に入ります。
IGコイルの場所ですが
バッテリーをケースごと抜き取り中を覗くと正面右に隠れるようにあります。

バッテリーはボルト2本抜くと簡単に外れます。
反対側から見ると、このナット1本で止まってます。

このナットを外し
IGコイルに繋がっている2本のコードを抜き
プラグコードをこちらへ引っ張り抜きます。
が・・・・
配線が多くて抜けません(泣)
プラグキャップをコードから力技で外し
無事取り外し完了

大きさがかなり違います。
この大きさ 電圧上昇が良さそうな感じします。
それより
コードの挿し込みが違いますね・・・・・(汗)
専用品ではなく汎用品なので覚悟はしていました。
ホームセンターで挿し込を作る材料を購入

ちなみに これで850円くらい
コイル本体よりも高くついてます。
そして加工したのがこれ

難しい物ではありませんが、ペンチ1本で作った割にはいいんじゃない
嬉しくなって写真を撮っちゃいました(バカ)
コイルに付けたのがこれ

反対側にはコイルを車体に固定する為の長ナットを付けました。
そしてパワーコードの接続ですが
その前に付属のジョイントを先にコイル側に付けてしまいます。
コードを適当な長さに切り
ジョイントを時計方向に回しながらぐりぐり挿していきます。
どこまで挿せばいいのか判断が難しいです。。。。。適当に硬くなったからやめました(爆)
付属のタイラップで根元を締めて完了です。
注)↑この一行覚えておいてください

次にパワーコードを元のコードの長さに合わせ切り
バッテリー側へ通してから先程のジョイントに同じ手順で接続します。
そして、CDIから来てるコードとアースを付けます。
ごちゃごちゃしてますがこんな感じ

ちょっと失敗したのが
先程作って満足したうえ写真まで撮ったアース線の挿し込みが違ってました(泣)
接続は問題なく出来たのですが、防護のビニールカバーが全く意味なし・・・・・まあ 気にしませんけど

次にプラグ抜きま~~す!

当方は8番を使っています(カブ50純正は6番)
少しススけていますが、これは最近アイドリングばかりで吹かしていないからだと思います。
プラグの焼け具合はアイドリングとバリバリでは違いますから、当方はそこそこ回した時にいい色になる様に合わせたら8番に落ち着きました。
そして新しいプラグ

上の方が少し違うのは
パワーケーブルのプラグキャップに挿す為には、刺さる部分に付属のキャップを付ける必要があるようです。
プラグを差して点火確認
もし火花が飛ばなかったら、原因を探さなくてはいけないので組む前に確認します。
ヘッドにプラグをくっつけキック!
パチパチと火花が飛んでます(嬉)

これで安心して戻せますね。
コイルを固定して、バッテリーを戻しパワーケーブルを固定・・・・・ちょっときつい
当方は純正品と同じ長さで切りましたが
パワーケーブルは少し余裕を持って長めに切る事をお勧めします。

裏側は

バッテリーを収めた時に当たらないか心配で奥の方へ立てるように固定しましたが
バッテリーとスペース的に結構余裕ありました。
横にして付けても大丈夫ですね。
雨で走れないのが残念ですが、
吹け上がりが軽くなったような気がします。
ところで
作業完了後、片づけをしていると

あっ!
パワーコード側のジョイント締付けるの忘れてた・・・・・・・・
パワーコードを繋いだ写真参照
コードを繋いでしまったら早く火花が飛ぶか確認したくて忘れていました(撃沈)
いまさらもう一度開いて外す気もなれず
かなりしっかり刺さっていたので抜ける事もないだろう
そう自分に言い聞かせ、忘れる事にします(爆)
そのおかげで落ち着いて、点火系の交換作業が出来ました。
では、イグニッションコイルからプラグまでの交換作業に入ります。
IGコイルの場所ですが
バッテリーをケースごと抜き取り中を覗くと正面右に隠れるようにあります。

バッテリーはボルト2本抜くと簡単に外れます。
反対側から見ると、このナット1本で止まってます。

このナットを外し
IGコイルに繋がっている2本のコードを抜き
プラグコードをこちらへ引っ張り抜きます。
が・・・・
配線が多くて抜けません(泣)
プラグキャップをコードから力技で外し
無事取り外し完了

大きさがかなり違います。
この大きさ 電圧上昇が良さそうな感じします。
それより
コードの挿し込みが違いますね・・・・・(汗)
専用品ではなく汎用品なので覚悟はしていました。
ホームセンターで挿し込を作る材料を購入

ちなみに これで850円くらい
コイル本体よりも高くついてます。
そして加工したのがこれ

難しい物ではありませんが、ペンチ1本で作った割にはいいんじゃない
嬉しくなって写真を撮っちゃいました(バカ)
コイルに付けたのがこれ

反対側にはコイルを車体に固定する為の長ナットを付けました。
そしてパワーコードの接続ですが
その前に付属のジョイントを先にコイル側に付けてしまいます。
コードを適当な長さに切り
ジョイントを時計方向に回しながらぐりぐり挿していきます。
どこまで挿せばいいのか判断が難しいです。。。。。適当に硬くなったからやめました(爆)
付属のタイラップで根元を締めて完了です。
注)↑この一行覚えておいてください

次にパワーコードを元のコードの長さに合わせ切り
バッテリー側へ通してから先程のジョイントに同じ手順で接続します。
そして、CDIから来てるコードとアースを付けます。
ごちゃごちゃしてますがこんな感じ

ちょっと失敗したのが
先程作って満足したうえ写真まで撮ったアース線の挿し込みが違ってました(泣)
接続は問題なく出来たのですが、防護のビニールカバーが全く意味なし・・・・・まあ 気にしませんけど

次にプラグ抜きま~~す!

当方は8番を使っています(カブ50純正は6番)
少しススけていますが、これは最近アイドリングばかりで吹かしていないからだと思います。
プラグの焼け具合はアイドリングとバリバリでは違いますから、当方はそこそこ回した時にいい色になる様に合わせたら8番に落ち着きました。
そして新しいプラグ

上の方が少し違うのは
パワーケーブルのプラグキャップに挿す為には、刺さる部分に付属のキャップを付ける必要があるようです。
プラグを差して点火確認
もし火花が飛ばなかったら、原因を探さなくてはいけないので組む前に確認します。
ヘッドにプラグをくっつけキック!
パチパチと火花が飛んでます(嬉)

これで安心して戻せますね。
コイルを固定して、バッテリーを戻しパワーケーブルを固定・・・・・ちょっときつい
当方は純正品と同じ長さで切りましたが
パワーケーブルは少し余裕を持って長めに切る事をお勧めします。

裏側は

バッテリーを収めた時に当たらないか心配で奥の方へ立てるように固定しましたが
バッテリーとスペース的に結構余裕ありました。
横にして付けても大丈夫ですね。
雨で走れないのが残念ですが、
吹け上がりが軽くなったような気がします。
ところで
作業完了後、片づけをしていると

あっ!
パワーコード側のジョイント締付けるの忘れてた・・・・・・・・
パワーコードを繋いだ写真参照
コードを繋いでしまったら早く火花が飛ぶか確認したくて忘れていました(撃沈)
いまさらもう一度開いて外す気もなれず
かなりしっかり刺さっていたので抜ける事もないだろう
そう自分に言い聞かせ、忘れる事にします(爆)
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